- 材料（２人分）
- フレッシュホワイトアスパラガス ６本
- フレッシュ房つきブドウ 半房
- フォンドボー ５０ｍｌ
- ポルト酒 ７０ｍｌ
- コアントロー ３０ｍｌ
- ラム酒（ダーク） ２０ｍｌ
- 黒胡椒 少々
- 純生クリーム（乳脂肪分４５％） １００ｍｌ
- ディジョンマスタード（マイユ社） ４０ｍｌ
- 白胡椒 少々
- ディル 少々
- 塩 適量
- 作り方
- １．ホワイトアスパラガスの穂先を除いて、茎の皮をむき、根元の堅い部分は切り落とします。
- ２．アスパラガススチーマーかアスパラガスが充分入る大きさの鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩をひとつまみ加えて１．のアスパラガスを入れ、アスパラガスが踊らないように茹でます。
- ３．アスパラガスに竹串を刺して、中まで柔らかくなっていたら（型くずれするほど茹ですぎないように注意します。）火を止めて、そのままえぐみが出ないように鍋の余熱で２０分位放置します。その後鍋から取り出しておきます。
- ４．ブドウの皮をむきます。
- ５．小鍋にフォンドボーを入れ、ポルト酒を更に加え、コアントロー、ラム酒（ダーク）も加え、半量に煮つめ、黒胡椒で味を整えます。途中で４．の皮を除いたブドウを入れ味をからめます。
- ６．ボールに生クリームを入れ、５，６分立てにし、ディジョンマスタードを少しづつ加えて好みの辛さにし、白胡椒を少々加えます。
- ７．お皿にアスパラガスを横一文字に盛り付け、味をからめたブドウを添え、ポルト酒のソースをスプーンでアスパラガスの手前に敷き、クリーミーなマスタードをアスパラガスの上に落し、ディルを飾って出来上がりです。
- ワンポイント・アドバイス
- 生のホワイトアスパラガスは春の土のものの食材で、えぐみがあります。食卓に春の訪れを感じつつ味わいます。
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