- アレンジメントのポイント
- 花器を選んだら、後の水やりを考慮してテーブルを汚すような場合は、セロファン他で花器の中を補ってからオアシスを花器全体に敷き詰めます。
- 生ける花の長さはその花器の形を大切に、花器の深さの1/2位で花器の縁から花が覗くようにします。
- 花器の縁からなるべく横へはみ出さないようにし、花やグリーンは花器の側面と並行に挿し、花の上面がフラットになるようにします。
- 色彩のデザインは色をある程度揃えてモザイク風に仕立てられるように構想を立てながら、バランス良く色彩配分して挿していきます。
- スカビオーサは色のポイントに使います。
- グリーンは隙間を埋めていくためと花の固まりの境に他の花と区別するために埋めていきます
- 花を挿す時花びらを大切に花弁を優しく手のひらでおおってオアシスに挿し隙間なく花を埋めます。
- おおよその花材が埋まったら円形(花器の形によりますが)になるように花器を回しながら注意して隙間を花・グリーンで埋めます。
- フルーツ等を花器にアレンジする場合はワイヤリングをして挿します。
- 使っている花材
- バラ(パープルレイン)
- バラ(ハリウッド)
- バラ(イヴ・ピアッツェ)
- ヒカゲノカズラ
- スカビオーサ
- アルケミアモリス
- トルコキキョウ(八重)
- アジサイ
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