- アレンジメントのポイント
- フローラルフォームを器の縁までフラットに固定し、中央にキャンドルをワイヤーで固定します。
- キャンドルの回りにドラゴン柳を差して、器の縁より下へからませます。その時からみあっているつるが、器の高さの1/2位に揃えて、器のモダンな線も見せるようにフローラルフォームに差します。
- 二つ並べて使いますので、二つのフラワーベースのアレンジメントが一体化して、バランスが良いことが大切です。
- 以下の花材はすべてコンパクトに差していきます。
- サンゴみずきはループに差します。
- スキミアは短めに、葉はすべて除いて実を二本づつ寄せて差します。
- リューカレンドロンは先端の赤い部分のみをフローラルフォームに垂直に、または水平に使います。
- コルダータムは器の上面の角に高さをつけずに差します。少し個性的な色を正面から見えるようにしても良いです。
- カラーはメインの花になるので、キャンドルの高さと同じ位にして存在感を出し、それぞれのカラーの花が流れるように、向きに気をつけます。
- ※上の花材は暖色系、同系色なので、差すポイントをあからじめ考えます。
- バーゼリアはキャンドルの近くに差します
- バラはシックな色で、控え目に使います。
- クリスマスらしさを出すため、針葉樹のジェニファーは実のついた枝をコンパクトに使います。
- 装飾としてトップの花の中にゴールドのスプレーをしたドライのあじさいをコンパクトにあしらい、ゴールドパインでクリスマスらしく華やかに仕上げます。
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- 使っている花材
- ドラゴン柳
- サンゴみずき
- スキミア
- リューカレンドロン
- コルダータム
- カラー
- バーゼリア
- ジェニファー
- あじさい(ドライ ゴールドのスプレーで染色)
- バラ(品種メタリカ)
- ゴールドパイン
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