バスケットに春の花を生ける



アレンジメントのポイント
花の特徴を生かします。
花が大きく存在感のあるものは、中心の花にしたり、曲線を描く長めのものは、下部のアウトランに使ったりします。
花束のように、中心軸から扇状に広がっていくように、オアシスに挿します。
横から見ても、アーチ型のラウンドになるように花を挿していきます。
中心と下部のアウトラインを作った後の空間の花は、左右が平行にならず、縦に並ばないように立体的に挿します。
チューリップは真っ直ぐに切って挿すと安定します。
小手毬は、予め水上げを良くしておきます。


使っている花材
チューリップ
スイトピー
小手毬
イタリアンルスカス

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