アウガルテン おもてなしの食卓1 (東急百貨店 渋谷 本店)
音楽家のための美しいディナー


ハプスブルグ家から愛されたウィーンの名窯 アウガルテンを使ったテーブルセッティングです。
テーブルコーディネート
結婚されたばかりの音楽家夫婦が、夫の両親を招いてのディナーパーティをイメージしました。

音楽の都、ウィーンに磁器工房を構えるアウガルテンの食器は、音楽を愛する人たちの心の琴線に触れます。
美貌の皇妃エリザベートが愛用したネオクラシカルスタイルのエリザベートシリーズの食器は、おもてなしのディナーに相応しい格調の高さを持っています。ネオクラシカルなデザインを生かすために、直線を基調とした正統的なセッティングにしてみました。


テーブルコーディネート
フラワーアレンジメントは花嫁のエレガントなイメージを印象づけるために、エレガントな色のボールブーケを飾り、クレッセント皿にも同様な色使いでエレガントにまとめ、左右対称に配置しています。
音楽家のディナーに相応しく、モーツアルト像、指揮棒、楽譜などを飾り、ところどころに置かれた音符で音楽の楽しさを表現してみました。
ワインは音楽を愛したハプスブルグ家に敬意を表して、エリザベートのワインを選んでいます。

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